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Chromebookのメリット「素早い起動」実計測レビュー ログイン画面が爆速表示です

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Fire HD 10 (2023) 違いを解説 13世代は11世代と比較してどう進化したのか?
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Fire Max 11 魅力と実力・推す理由 タブレット以上PC未満 iPadの対抗馬
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ノートPCの電源ON!起動するまでちょっと煙草タイム・・ が習慣になっている方へ。

 

Chromebookでブログ投稿はじめました。kotaroです。

WindowsをデスクトップからノートPCと使い続けてきました。

パソコンの起動って待たされるのが当たり前。

だと思っていました、今の今までは。

これからの時代はもはや、「パソコン起動に待たされるのは非常識」。

今回は、chromebook の「すばやい起動」を検証レビュー。解説します。
 

chromebookの「起動の速さ」を体感したら、もうWindowsには戻れません。

 

「chromebook使い方」一覧はこちら
 

 

Chromebookの宣伝文句。サクサク動作。バッテリー長持ち。瞬時起動。これは本当です

私が今回購入した chromebookは LenovoのChromebook Ideapad Slim350i

Lenovoのchromebookラインナップでは、2020年6月モデルです。

エントリーモデルの廉価版です。

11.6型 1.220kg 10時間駆動

intel Celeron N4020 ストレージ eMMC 32GB

大きさもA4サイズより若干小さく、カバンにほいっと入れやすいです。

キャッシュ4MB メインメモリ4GB は用途が勉強・Web検索・ビジネス系なら十分だと思います。
 

Chromebook すぐにログイン画面を表示する起動の速さ。アプリ開始まで待ちません。Windowsと比較したら戻れなくなります。


 

【検証】Chromebook の起動時間は平均8秒です

 
Chromebookの最大のメリットの1つは、「起動が非常に早い」ことです。

「起動の速さ」をChromebookユーザーが、Youtube動画でよく伝えています。

そして、そのYoutube動画での起動スピードの平均を、Chromebookerさんが計算したところ、

なんと、起動時間は平均8.4秒でした。

Chromebookの起動スピード比較 | Chromebooker
YoutubeにChromebookユーザーが投稿している起動動画から、各Chromebookの起動スピードを比較していきたいと思います。なお、下記の起動時間は「Chromebookの電源スイッチを押した瞬間から、Chrome OSのログイン画面が表示された瞬間」までの時間で計測しています。

注目のポイント。ここでいう「起動時間」とは、

完全電源OFF状態からパワーオンして、ログイン画面が常時されるまで

です。

これを、あなたの持つ、WindowsやMacと比較してみてください。

いかに高速起動であるかが、わかります。
 

【検証】Chromebookの「起動が速い」は最新モデルだからではなく、マシンスペックにも関係なく「いつも速い」のです

 
Chromebookの「起動が速さ」は ChromeOS 特有のメリットです。

これは2021年現在の最新モデルだからとか、マシンスペックが高い機種だからとは関係ないのです。

実際に昔の検証Youtube動画を見てみましょう。

■ 2014年。Chromebook「起動が速い」を報告するYoutube動画


 

■ 2020年。Chromebookエントリーモデル 「起動が速い」を報告するYoutube動画

動画を見れば、いかに高速起動かがわかります。
 

Chromebookの起動は、なぜそこまで速いのか?


 
この2009年の Chromebook のCMで、Googleが何を目指したのか分かります。

パソコンを使う目的が、ほとんどインターネットに収束されつつある時代に突入します。

インターネットを使いたいために、わざわざOSを起動させる、というプロセス。

であるなら、WebブラウザがOSになってしまえば高速に起動するのでは?
 

【解説】Chromebookの起動はなぜ速いのか?

 
ChromeOSの開発目的が大きな要因です。

ChromeOS自体がChromeブラウザを主軸として動作するように設計されているのです。

つまり、Webブラウザが中心となるプラットフォームです。

ネット閲覧環境、ネット動作環境が第一のOSだからです。

無駄な贅肉が削ぎ落とされているのです。
 

【解説】Chromebookの起動プロセスと Windowsとの違い

 
Chromebookの起動プロセスをWindowsと比較して表にしてみましょう。

ChromeOSWindowsOS
電源ON電源ON
CPUやメモリの初期化CPUやメモリの初期化
ハードウェアの初期化ハードウェアの初期化
ログオン画面Windowsブートローダー起動
グループポリシーの適用
コンピュータポリシーの適用
スタートアップスクリプト
ログオン画面

 

無駄が省かれているのが分かりますね。

 

【コレなくなります】ちょっと待ち時間あるなぁ〜でもパソコン開くまでもないかぁ〜

 
ちょっとした空き時間や待ち時間ありますよね。

15分間あったとします。

パソコン開いて起動するのを待って、それから作業始めたとしても、ちょっとだけだなぁ

で、ついついスマホを取り出してしまう、そういう習慣ってありますよね。

chromebookなら待たせません。

ぱっと起動して15分間がっつり作業に打ち込めます。
 

【実践レビュー】Chromebook Lenovo 2020年エントリーモデルの起動時間はこれ

 
では、実際にこの記事をライティングしているchromebook

Google Chromebook Lenovo IdeaPad Slim350i の起動時間を計測してみます。

ノートPCの液晶画面の上蓋を開き始めたときから、ログイン画面の表示まで

10秒です。

待ち時間を感じません。

すぐにログインして作業開始です。本当にストレスフリーです。

エントリーモデルの廉価版です。

11.6型 1.220kg 10時間駆動

intel Celeron N4020 ストレージ eMMC 32GB

これ1台で充実したネットライフを堪能しています。

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まとめ:だからスマホ並みにchromebookはちょいちょい使えるのです

 
取り出してはすぐに使えて、さっと仕舞えるモバイルノートのchromebookだと便利です。

スマホ並みのお手軽さで、電車の座席に座るないなや作業開始です。

「起動時間の速さ」が、パソコン作業の億劫さから開放してくれます。

chromebookはエントリーモデルでも十分速いです。

ぜひ参考にしてください。
 


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