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長年のお悩みであった、歯茎の白いデキモノ、腫れモノが『あるビタミン』を取ることで、すっきり治ったという本当の話です。
そのビタミンの名は『ビタミンC』。
なんでこんな簡単に治ってしまったのか? 摩訶不思議でしたが、これ、実話なんです。
(Disclosure:記事内のリンクの一部はアフィリエイトリンクです。)
5年前から歯茎の白いデキモノ、腫れモノに悩まされてたんです
実は5年ほど前から上の八重歯の歯茎にプツっとした白いデキモノ、腫れモノが出来てしまいました。
中で膿んで腫れモノになっている感じのプツとしたものです。
歯医者の見解では、『この歯は神経を取ってはあるが、根っこの部分に膿がたまっているようなので、根の治療をしましょう。』とのことで、何度か根の消毒を試んだのですね。
でも、ちょっと改善されたり、復活したりで漠然としないわけです。
そもそも歯周病にもなっていて、歯と歯茎の間がプカプカと隙間ができている状態。
殺菌をしたほうが良いとのことで、口内殺菌の薬を一本ブラシに染み込ませて、歯茎の間に差し込んで、液体を染み込ませるなんてことも、歯磨きの度にやっておったりしました。もちろん、歯医者さんの指導で。
でも、全然らちがあかないんで、長期治療に引きずり込まれる前に逃げ出しました。何だかんだの引き延ばし作戦で、歯医者は治療を続けたがるんですよねー。主題の歯の治療の合間に、他の歯の悪いところを見つけては、平行治療で長期に通院させる手法なのですよ、これが。
あ、脱線しましたが、とにかく、歯医者さんの見解では、根の問題ではなければ、ギブアップです、つうことでした。
そんなこったで、私の八重歯の歯茎には小さいプツとした腫れモノが5年近く居座っておりました。。
2019年暮れには奥歯の歯茎が痛み始めた
そして、昨年の暮れあたりから奥歯の歯茎が痛みだして、固いものが噛めなくなりました。
例えば、パンの耳なんて噛めません。パンの白い部分ならまだオッケー。
毎年11月頃から、なんらかの歯の支障が勃発して、あー、歯医者行っとくべきだろうなぁ・・と決断を迫られるものなのですが、その時は違いました。
どうせこれも、疲労やストレスから来る一過性のもので、むやみやたらな根っこの治療などに巻き込まれ、無駄に時間やお金を浪費するだけなんだろう、と思ってしまったわけです。
ちょうどその頃に、新たに『歯周病対策の液体歯磨き』にトライしていたところだったので、これで乗り切ってみようとも思ったわけでした。
で・す・が。 正月には柔らかいものも噛めないぐらいで、完全に『片噛み』状態となってしまった私の歯茎でした。
問題の奥歯は当の昔に根の治療を施しており、銀で完全に覆われています。歯茎は腫れているわけではないのですが、歯の周囲の歯茎部分が白っぽく固くなっている感じです。
これも根っこに膿が出ているせいなのか? それともこれも歯周病なのか? 素人には判断がつきませんでした。。
『ビタミンC』を飲み始めてみたら・・あれ?
上の八重歯に歯茎の白いデキモノ。下の奥歯が痛くて噛めない。
こんな状態の私に健康マニアの友人からふとメールが届きました。
最近のパンデミック、コロナ・ウイルス対策に関する書簡だったのですが、抗ウィルス効果があるという勧めで、『ビタミンC』のサプリメントを取り始めたのです。
2週間が経過したころ
『ビタミンC』を毎日とり始めてから2週間ぐらい経過したときに、あることに気付きました。上の八重歯に歯茎に違和感がないことに・・
舌で歯茎の感触を探ってみると、いつもならポツンとした突起物の感触があるはずなのに、あんまり感じないのです。
ん? と思った私は鏡で確認することに・・
腫れモノが小さくなっている!!
ちょっとした驚きでした。今まで何をやっても一新後退でそこに居座り続けていた歯茎の突起物が小さくなっていたのです。
おやおや~ 始めはちょっと不思議な感じでしたね。そして次に『ビタミンC?』ってピンときたんです。それ以外思い当たる節がなかったので。
そこでさっそく『ビタミンC』でググってみたところ、『ビタミンC』が歯周病改善に効果があることが分かりました。ラッキー(^^)/
1ヶ月が経過したころ
『ビタミンC』の歯周病改善の効果に期待した私は、継続して毎日摂取するよう心掛けました。
そして1ヶ月が経過した頃でしょうか? 普段『片噛み』で食事をしていた私がふと問題の奥歯で噛んでみたのです。
あれ? 痛みがほとんどない!
んん? コロナ・ウイルスが騒がれた2月ごろから、カテキン系のうがい薬での『うがい』に切り替えた私は、歯周病対策の『液体ハミガキ・マウスウォッシュ』は中止していたのです。
つ・ま・り、マウスウォッシュのおかげでない。これも『ビタミンC』の歯周病改善効果なの!?と驚きでした。
さっそく鏡で歯茎の状態を確認したところ、奥歯と歯茎の境目が白く硬化していることには変わりがないのですが、少し縮小している感じでした。ラッキー(^^)/
なんと鼻腔の健康状態にも変化が
実は鼻炎持ちでもありまして、いわゆるアレルギー性鼻炎。
検査結果では「『ホコリ・ダニ・アレルギー』ということで、まぁ年がら年中どちらかの鼻が詰まっている状態なのですねー。
頻繁に鼻水が出るわけではないのですが、朝晩は鼻をかむような感じです。
しかも、右の鼻腔の状態は不安定で、黄色い系の鼻水だったり、膿なのか、鼻クソ系なのか、そういった塊が頻発するのが、右の鼻腔だったわけです。
そ・れ・が・・
『ビタミンC』を取り始めてから1ヶ月が過ぎた頃でしょうか。鼻の調子も良くなっていることに気がついたのです。
「あれ? 最近、朝起きても鼻をかむことがなくなったな」って。
「ん? そういえば、夜冷えてきても鼻水出ないし、いや、そもそも鼻の詰まった感じも軽減されているぞ!」
そうなんですよね。鼻の粘膜の健康状態がとっても良くなっていたのです。
それも、問題の右の鼻腔の不安定症状もだいぶ改善されていました! これはこれはラッキー(^^)/
『ビタミンC』には粘膜を健康にする効果があると実感
このような実体験から、『ビタミンC』に関する効能を調べてみました。
歯周病に対して『ビタミンC』は効果絶大
- 『ビタミンC』には『コラーゲン合成促進効果』があり、コラーゲン繊維である歯茎を再生させる。
- 歯周病患者は健常者よりもビタミンC血中濃度が低い。
- 『ビタミンC』 300mg/日を3週間、単体で経口摂取したところ歯肉炎が改善した。
- 『ビタミンC』と『フラボノイド』を両方経口摂取した方がより効果がある。
- 『ビタミン系』を単体で摂取するより、『マルチビタミン』と『マルチミネラル』を合わせて経口摂取した方が、歯肉の健康が良くなる。
以上は下記サイトからの参照。
実際に服用した『ビタミンC』はコレ
ではここで、実際に私が1ヶ月以上服用して、本当に歯周病の改善効果を実感した『ビタミンC』を紹介します。
なぁんだー。。 と思われた方、いるでしょうね(#^^#) そう。どこのドラックストアにも置いてある、ごく普通のDHCのビタミン・サプリメントです(照)。
なんと、ありきたりのビタミンC・サプリメントで歯周病が改善されるのですっ!!
しかも私は、1日分のビタミンC量1000㎎を服用したわけではなく、その半分の500㎎しか取りませんでした♪
これってすごいと思いませんか? ごく普通のサプリメントを少量服用する、ただそれだけで長年の歯周病が快方に向かうのです。
驚きだと思うのですが。。
DHCの『ビタミンC』はこんな感じ
実際に服用してる『ビタミンC』は、DHCサプリメント『ビタミンC』なのですが、若干使い勝手が悪いかもです。
500㎎ ハードカプセル x 2個 が一日分
そう。いまどき珍しいカブセルタイプなんです。しかも、カプセルに変色防止のために着色料を使用しています。
DHCサプリメントは市場より安価なんですが、その分、手を抜いている部分はありますよね。
かつ、少ない量で試し運転しようにも、500㎎~ となってしまいます。私は500㎎で始めました。
カプセルタイプが苦手ではない方には、DHCサプリメントでもオッケーだと思います。
これがベストの『ビタミンC』
今服用している、DHCサプリメント『ビタミンC』が切れたら、次の購入にはコレを考えています。
ファンケルのサプリメント『ビタミンC』。
無着色・保存料なし。国内生産。飲みやすいタブレット型。3粒で1日推奨量の1000㎎です。
1粒の約330㎎から服用の調整ができます。ダントツこれですね、次は。
かつ、これにプラスして『コラーゲン』サプリメントも考えています。
なんせ目的は、『歯茎の再生』 = 『コラーゲン合成促進の飛躍』 ですからね。
オリヒロのコラーゲンで十分だと思っています。低分子コラーゲンではないですが。
意識高めで低分子コラーゲンを求めるなら、これがお手頃かもです。
『ビタミンC』サプリメントの諸注意
『ビタミンC』サプリメントを服用する上で、ちょっとしたポイントを。
水溶性のビタミンなので、取り過ぎても尿として排出されてしまうだけです。ですので、事を急いで多めに服用してもあまり意味がありませんから。
また、歯茎に直接『ビタミンC』を塗り付ける行為は危険です。『ビタミンC』は酸性なので、歯のエナメル質を溶かしてしまう可能性が否定できません。
空腹時の服用は胃に優しくないです。『ビタミンC』は酸性物質なので、胃や食道の粘膜がやられます。しっかりとした量の食事をとった後に服用しましょう。
私も空腹時に『ビタミンC』をとったら、胃が荒れる感じがしたので、それ以後はメインの食後に服用しています。
ひどい歯周病なら『デントウェル』大正製薬
普段のハミガキで効果的に『ビタミンC』を歯茎に届けるのがポイント。歯ぐきの後退が進んだ歯周病にはこれがおすすめかも。
まとめ:歯ぐきを復活させよう
日常のストレスがビタミンCを無駄に浪費して不足させてしまう・・という社会的な環境にいるので、歯周病などの現代病が気づかないうちに口内を牛耳ってしまいます。
ちょっとしたサプリメントひとつで、改善・快方されるのなら、それにこしたことはありませんもの。
だって『ビタミンC』ですよ。ごく普通のビタミンです。積極的に摂取していきましょう。
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