[MEGAドンキホーテ]に行くと、つい激安モノ購入の誘惑にそそられますよね(笑)。
今回は[MEGAドンキホーテ]で見つけてしまったインスタント・ラーメン界の帝王[麺のスナオシ]のレビュー記事です。
[麺のスナオシ]の良い点
食料品スーパーに行けば、通路側に陳列してある激安のカップ麺がありますよね。「広告の品」というか客のお目当てとなって店まで誘因してくれる大切な商品です。
カップ麺でよく見かけるのは・・ 「ごっつ盛り」「マイフレンド」「麺のスナオシ」なのではないでしょうか。ここら辺は関東の事情で、関西ともなればまた違うのかも。
私のお勧めは「麺のスナオシ」。税抜き58円で見かけるハイコストパフォーマンス・モデル。
「醤油」「味噌」とありますが、この価格帯としては
インスタント・ラーメンとはいえ、やはり「麺が命」。ここの大黒柱がしっかりとしていると「食べた感」が湧いてくるというもの。
[麺のスナオシ]のカップ麺は、具は「オマケ程度」なのですが、太麺にスープがしっかりと絡むので、
「カレー南蛮うどん」といものもあります。これもなかなかイケます。
[麺のスナオシ]にも5食入りパックがあった
一年前までは、夜食の位置づけで定期的に購入していた[スナオシのカップ麺」でした。が、健康的にも控えようと思い最近はめっきりご無沙汰でした。
[MEGAドンキホーテ]でうっかり見つけてしまった5食入りパックは、すんなりカゴの中に納まりました(笑)。
鶏の旨味と香ばしさが引き立つ昔懐かしい醤油拉麺
[麺のスナオシ]といえば「カップ麺」という認識でしかなかった私。ちゃんと5食入りパック・シリーズもあったのでした。
[サッポロ一番] VS[麺のスナオシ]
よくレビューには[サッポロ一番] シリーズと味が似ている傾向にある、というのがありますが、特に「塩らーめん」では、他社と比べるとその傾向が強めかもしれません。
違いは重量にもあります。[サッポロ一番] シリーズの内容量100g (麺91g)に対して、[麺のスナオシ]シリーズの内容量83g (麺75g)です。麺の重量の差16gは価格の差とも言えますね。スープの作りの差もありますけど。。
まさかね? とは思いましたが、アマゾンでも購入可能でした。
アマゾンでは「5食入りパック」x6個という単位で購入可能です。この場合ですと、1食あたり54円程度から買えますね。
麺のスナオシ サッポロラーメン 醤油 5P×6個
が[Amazon’s Choice]に選ばれているところが、ベストセラー商品の強みでしょうか(2020年5月現在)。ちなみに2000円以上購入で送料が無料になります。